銘柄で選ぶ
品種ごとに違う
おいしい味わいの北海道米
北海道米は食味ランキングでも特Aを連続獲得し、品質の高さが裏付けられています。
土地柄美味しい山の水や大地を生かした栽培は、お米の品質をお仕上げ続けています。
主食として食べられるうるち米だけでも10種類以上あり、
お米ごとにその味わいが違い、個性豊かな美味しさがあります。
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ゆめぴりか
「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」をあわせて名付けられた「ゆめぴりか」は、「日本一美味しいお米を作る」という思いで、10年以かけて誕生しました。「やっかいどう米」と言われ続けた北海道米の常識を変えた、高級ブランド米です。
品種の特徴
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ゆきさやか
アミロース含有率やタンパク質含有率が、”ゆめぴりか”と同等の良食味の数値を示す”ゆきさやか”。2010年に品種登録されたのですが、さまざまな理由から産地品種銘柄にはなれず、”ゆきさやか”として販売することができませんでした。 2015年、生産者さんが優良品種に相応しいことを訴え、2016年から正式に”ゆきさやか”としてデビューすることができました。生産量が少なく、希少品種の”ゆきさやか”は、気温の変化にともなう食味の不安定さを解決した初めての品種でもあります。
品種の特徴
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おぼろづき
お米が透き通っておらず、かすんだような見た目から、秋の空にかすんだ月にちなんで名付けらたおぼろづき。かつて「北海道米は収量が優先で、味は本州米にはかなわない」と言われ、「収量よりうまいお米を作りたい」という作り手の声からおぼろづきは生まれました。 お米はアミロースという成分が少ないほど粘りが強くなり、アミロースの含有率が、コシヒカリ約18%、ミルキークイーン約10%、おぼろづき約14%で、コシヒカリとミルキークイーンの中間の食感が実現し、これまでの北海道米のイメージを一新した銘柄です。
品種の特徴
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ふっくりんこ
道南でおいしいお米が作りたいという思いから「ふっくりんこ」が生まれ、統一基準を決めて品質を守り栽培されてきました。その後、空知地方などで広く栽培され、国内線ファーストクラスの機内食として採用されました。今やプロ御用達のお米として「ゆめぴりか」や「おぼろづき」と並ぶ北海道のブランド米です。
品種の特徴
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ほしのゆめ
「あきたこまち」と「きらら397」の交配によって生み出されたほしのゆめは、北海道米で大変人気のあるきらら397の欠点でもあった、「冷めると美味しくない」という部分を改善しており弁当などで冷めても美味しく食べられる米として大変注目されています。
品種の特徴
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ななつぼし
北海道で最も多く栽培されている「ななつぼし」は、テレビ番組や雑誌、CMの影響で全国的に人気が高まったお米です。「ななつぼし」という名前には、星がきれいにみえるほど空気がきれいな北海道で生まれたお米だからこそ、北斗七星のように輝いてほしいという願いが込められています。
品種の特徴
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ゆきひかり
ゆきひかりは、アレルギー用に開発されたお米ではありません。一昔前に北海道で食べられていた純粋なうるち米です。 近年はさまざまな良食味米に押され、作付面積は激減していましたが、ゆきひかりはアレルギーに優しいお米として再び注目されています。 しかし、この関係は科学的に因果関係が証明されたわけではありません。「まずは試してみる」というくらいの気持ちで使ってみてください。 アレルギーは人それぞれ原因がありますので、まれに症状が悪化するという人もいます。このような場合はすぐに使用を中止して、医師に相談してください。
品種の特徴
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ブレンド米
「ゆめぴりかは美味しいけど、ちょっとお値段が・・・」と思っているお客様へご用意いたしました。ちょっと小粒で、白いお米(シラタ)が若干混入してますが、ゆめぴりかのような品質です。北海道米のみを使用した、味と価格のバランスが良いブレンド米です。
品種の特徴
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もち米
ふだん食べているお米は「うるち米」に対して、お餅(もち)や赤飯、おこわなどに使われるのが「もち米」です。雪のように白く、おいしいもち米になることを願って名付けられたのが北海道生まれのきたゆきもちです。
品種の特徴
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お試し米
ぜひお試しください。
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